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父と嫁 その3

薬味のエピソード 薬味には2つの意味があります。漢方では、薬方(処方)を構成する個々の生薬のことを言います。単に味(み)ともいいます。たとえば、葛根湯を構成する葛根、麻黄、桂枝、甘草などのことを言います。もうひとつの意味 […]

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父と嫁 その2

  星野富弘さんにまつわるエピソード 星野富弘は群馬県の名誉市民で「愛、深き淵より。」などの著書や1991年に群馬県勢多郡東村に開かれた村立富弘美術館の絵画などで有名な方です。 星野富弘は、1946年群馬県勢多 […]

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父のシャケ 父と嫁その1の補足

父と嫁その1をだしたら、妻から指摘がありました。「お父さんがなんでシャケの皮が最高においしいと思うのか書いてないよ」とのこと。 そんなわけで父のシャケについての補足です。 結婚してから毎年、暮れには実家に新巻鮭を届けてい […]

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父と嫁 その1

私は男3人の兄弟です。みなそれぞれ結婚してますので、父には3人の女の子ができたことになります。人みしりのない父でしたので、それぞれの嫁とはうまくやっていたようです。特に私の妻とは相性が良かったようで、妻を実家に連れていく […]

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鳥ふんじゃった

高校2年の時の話です。実家の前は高崎線の土手になっています。高さは8メートルくらいあって、結構な斜面になっています。 とある日曜日、ふと眼をやると線路の金網に水色の鳥がとまっています。よく見るとセキセイインコです。たぶん […]

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ミツバチ

先日、はちみつのバームクーヘンの試作を依頼されました。今、試作奮闘中です。 私たちが、口にするはちみつは、西洋ミツバチから採れるはちみつです。西洋ミツバチはヨーロッパに生息するミツバチです。巣箱から逃げない性格から人の手 […]

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中原中也

生来、本が好きで、特に高校生になってからは読書にふけったものです。高校2年の秋、本屋でふと目に留まったのが表題の岩波文庫でした。 中原中也(なかはら ちゅうや)は1907年(明治40年)4月29日に、現在の山口県山口市湯 […]

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みかん

汐留駅は、東京都港区東新橋1丁目にあった日本国有鉄道(国鉄)の駅です。東海道本線の貨物支線上にありました。1872年10月14日(明治5年9月12日)に日本最初の鉄道として開業した新橋駅がこの駅の始まりです。その後191 […]

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ところてん

母の店はいろんなものを扱っていました。かたわらに小さなテーブルと丸い木製の椅子があって、夏はところてんを出していました。ところてんは海藻のテングサから作ります。干したテングサを煮詰め、濾過し、固めたものがところてんになり […]

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熱が出たその4 抗生物質

アレクサンダー・フレミングの写真。誰かににてるんだけどなぁ・・・ よく耳にする抗生物質とは微生物が作ったもので、ほかの微生物の発育を阻害する物質です。1928年アレクサンダー・フレミングがアオカビから見つけたペニシリンが […]

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